2014/11/01

1日だけ”神じゃないの日”

http://www.geocities.co.jp/Bookend/4738/Halloween.htm

サタン崇拝者のリーダ、アントン・レヴィはクリスチャンの両親に
「子供たちに少なくても1年のうち、
1晩ぐらいは悪魔崇拝させてくれてうれしかった。」
 と言いました。

この事は私たちに何か考えさせられるところです。
そうじゃないですか!



これ割とは深いの話かも。

今日は沖縄のアメリカビリッジに行きました。
ハロウィンを取材するために。

生まれ初めのハロウィン、初めて仮装。

一番意外のは
赤の絵の具を血を描く時に
俺はちょっと気持ち悪くなって吐く気があった。

割と血を怖いのか俺。初めて知ったよ。

でも逆にあの言葉の意味を考えさせた。


みんなは”怖い姿”になって、ワイワイガオガオで
イタズラしようと、ちょっとだけ普段が許さない服を着ようと
血なんて今日だけは飾り、恐怖は立派な魅力。

これは不思議を感じながら、
人間にとってこれは必要かなと思わせた、

一年の365日に
こういう1日が、俺たちにあった方がいいと思う。

俺たちは”100%良いルール、良い意味”の中に
生きるだけじゃダメなんだ。生命力は萎える。

数%くらい悪さが必要なんだ。本能だし。

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