2015/02/02

スパイス雑誌

と、本屋を日本の本を買うときに
スパイスの専門誌を見つけた。
面白いだから買った。

そしてある意味、『マイナー誌の作り方』を勉強できるし。

この雑誌はすごく大きな本屋さんしか見たことがない。
スパイス限定だけでは範囲すごく狭いので
追加要素は海外風景や英語学習、それで付加価値をつけた。

そしてこの雑誌は通販や定期購読がメインになる様子。
これなら本屋に置かなくでも、ある程度にやれそう。

実際、日本は動物の漫画誌はあるし 。
マイナーだけど可愛さをアピールすればあり、
ならケモノの漫画誌も工夫すればできると思う。

ケモノ漫画はメイン、やや一般向け狙いなら動物の豆知識とか
ちょっと濃い方向性なら
世界中の動物やケモノの名作(小説、絵本、映画とか)を紹介
そしてサブカルチャーを狙いなら
ポケモンとかゲームの怪物コーナーもやれば
十分に読み応えの内容をできるはず。

雑誌よりムック寄りスタイルかな。


.......そういえば、こういう企画面の話は
漫画を描く知り合いと話し合いたいけど、やっぱり
みんなは興味薄いとか、頭が回らないとか雰囲気がある。

でも俺今に居る会社は
こういう企画を立て上がるのがかなり普通です。
むしろ、こういう所に俺のレベルが低いなので
メンバーの足を引っ張る気味。

こう考えると面白いな。
漫画を描くだけじゃ、こういう側面の話は注意しない
なので作品企画を作るの支配権は取れない。

野味雑煮を作るときは基本的にああいう感じ
俺一人は結構勝手に色んな方向性を決める。

俺は完全に全ての作家の作品をサポートがメインだから
絶対に作家描きたいのものを優先するけど
ケモノに思い入れが無い、そして知り合いでもない編集さんなら
これヤバイじゃないか。

正直の話、俺だって企画立てにすごく好き、得意のな訳じゃないよ。
あくまでも漫画のシナリオを考える技術を応用する。
”苦手じゃない、嫌いじゃない”程度だけ。


この世は案外に”実力は普通レベル”でも色々やっていけるモノが多い。
立ち位置やタイミングが正しいなら結構やれそう。

.....こうするの内に変な所は少しずつレベルアップ。
ああ漫画描きたいな。

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