危篤

昨日にお見舞いに行ったお母さんの友人は
今日が危篤状態になっている。

５日前にくらいまだ元気に怒鳴るなのに......
確かに昨日も喋れないほどあんまり元気がないけど
まさかここまで悪いと思わなかった。

もともとかなり痩せてる人なので
母さんは「もし病気になったら持ちそうにもない」
言ったことがあったが、まさか本当にその通りになったとは。

父さんの時にはすごく健康だから
認知症になっても体は健康そのものだから
寝込んでも５年以上も生きてくれたから....
人は本当にそれぞれですね。

あと、素人は判別できないけど
病院のレベル差もあるかもしれない....
５日前にぎりぎり歩ける程度で
昨日に話を聞いた「肺炎かもしれない」って
今日はいきなり危篤って....

この件で本当に色々考えさせましたな。
昔によく見た「医者を賄賂しても特別扱いされてほしい」
あれは現実味を帯びてきた。
金があるかどうか本当に医療の質の差が出てくるんだ。

危機感がない人は、そういう所に
命の危機に回避できるかどうか分かれ目かもしれない。

先週も書いたが、その母さんの友たちは
病気で病院に連れてあげたのは友達のお母さん、家族ではない。

こういう所になんとなく
「家族にそんなに大事されてない」を感じる。

今で思えば、彼の家族は３日ほど早めにこの病気のことを
気づいてくれれば、まだ治すかもしれないのに。

今日この話を聞くと、ジムに行く気がなくなった。
あの人は母さんと一緒によく３人食事に行きましたから
俺にとってもそこそこ親しいなんだ。

健康に戻って治してほしい....

死ぬのは怖い。
いつもいつもそう思いました。