2011/04/28

信念は”貫く”もの

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%A1%E5%BF%B5

信念(しんねん、英語:belief)とは、
ある個人がある命題ないしは前提が真であると信じること、
もしくは信じられる内容のことである。



偽である信念は、
たとえそれが誠実なものであっても知識とはみなされない。


よって、例えば「平らな地球」理論を支持する誠実な信念保持者は、
地球は平らであるということを知らないということになる。

同様に、誰も信じていない真理は知識ではない。
それというのも、知識であるためには
それを知っている誰かがいなければならないからである。



信念って何だろう?
良く知っている気が、分からないような.....

信念を持てれば叶う、こういう言葉は基本的に信じない。

信念は持つだけで自分を支える。
必ず叶う訳がない。
必ず叶うから信じる姿勢は、信念じゃない。

信念は貫くものと思う。
誠実でも、偽り事を信じたら、信念になっても知識になれない。

しかしこの意味は、信念は
”叶えてくれるから””真実だから”信じるではない。

信念は良くない言い方にすれば、”思い込む”なんだ。

が、叶えてくるから信じる、それただの思い込むの”手段”と思う。
思想はない。気持ちだけです。信仰に近い。

信念は思考と気持ち、両方を持たないといけないと思う。
真実は数切れないほどあるなのに、
何故その中の1つだけ自分の信念になる?

自分にとって”大切”だから、信念になるんだ。

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