2011/07/07

そこら辺に居る

今日は雑誌を取る時に同人のファイルを送る、本作り。

で、ファイルのサイズはバラバラ......調整しないといけない。
チェックが甘かった.....。まあ皆は経験が無いし。

しかし彼女持っている生原稿を見ると
その才能に感慨した。

今回の同人はメンバーの6人共がレベルが高いけど
ああいう意味では才能が違うと思わせた。

初めて張季雅の作品を見た時と同じくらいインパクトがあった。
タイプは違うので勢いがやや劣るが
なんか不思議にベテランような洗鍊さが持っている。

連載が7年も描いた俺が何とか経験でカバーして
ギリギリやっと並べた感じ。

こういう事は何回も経験したからショックは無いけど
才能と出会うのはいつも嬉しくて羨ましい。

案外、才能ってあっちこっちに居るんだね。
だがその力を発揮するのが色んな条件がいる。

その途中で脫落した人は1年に数人のペースで見た。

本来、俺ような地味な才能が生き残れないかも、と
何回も何回も思った。

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