2011/07/23

大体そんな感じ

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%B8%E3%82%A3%E8%AB%96%E7%90%86

ファジィ論理

..............俺が言いたい意味では、
自分の日本語レベルで説明の方が難しい。

まあ要するに
”全くその通り”より、”大体そんな感じ”の方が使える事。


こういう感じの理屈が探しているけど、資料が見つからない。
だってファジィ論理は殆ど読めねえ。(汗

”大体そんな感じ”は、修正が効く利点がある。

ハッキリ言ってください!ような感じで迫っても、時々に逆に仇になる。

例ですれば、ある人間の身長は166CM。
意外にこれは朝や夜時間によって変わる数値
だから166.74CMという数字は逆に”正しくない”。

それに、”大体165CMかな”という言い方は良いの場合がある。

”精確”という意味の反面は、局部的という意味が持つ。
定義的ではなく結果的。

”精確さ”はエネルギーを消耗するから
結果的に他の所が”より不精確させる”になる。

バランスをとるため、無意識でも意識でも
”大体そんな感じ”で行く策は有り。

文字はある程度、どちらで言えばに”精確”に寄り。
定義はハッキリ言える。つまり意味の”方向性”を示す力がある。


漫画のシナリオを書く時、
初めは必ず”大体こんな感じ”で始める。

1話目時点、2話から100話の細かい所まで書いても逆に縛れる。

でも”大体こんな感じ”で書けば方向性は掴む、テーマから外せない。


........考えは自体こんな感じ。
でもこの事を物語りに組めて入れるのはまだずっと先ようだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿