2015/08/13

新しいの考え方

えーとストレス死ぬほど辛かった日々
やっと今日で答えが手に入れた。

ずっと苦手な同僚と長い会話しました。

..........そしてやっと分かった。
分かり合えない物の正体。

問題は俺の方でした。
それくらい予想できたけど原因は全然予想外。

俺の立場からかなり気付けにくいもんだから。


同僚の仕事連絡はいつも『覚えにくい』だから
何回を聞かないと覚えない。
あと説明の仕方も分かりにくいのでなかなか重点を掴めない。
だからいつも俺を怒ってた。

俺は決して頭が悪いの方じゃないし
聞きたくない訳でもないだから、
ずっと問題は相手の説明方法と思った。

だって俺は頑張る時にも結構頑張るし、
連絡事項とかもメモもいっぱい取りましたし
焦る時にも焦るし、手抜き仕事つもりならわざわざ
こんな態度を取る訳がないだろう。

じゃ原因は一体なんだろう。

決定打は
『作家は感情労働。でも先生は頭脳労働』。


......そりゃいくら俺がどんなに頑張っても上手くいかない訳だ。


同僚から伝えてきた『仕事の内容』は
俺はどうしても『感情の情報』としてしか受け止めない
だからずっと空回りなんだ。

感情の情報として意味がない部分は
作家の俺として覚えない。聞いても忘れていく。
だから同じ事は4回も5回も聞かないと覚えない。
重要性もイマイチ理解できない。

いやこれを気付けるために11ヶ月もかかったのか!(汗

ああこれなら
14年前に小学先生としてうまくやらないのが当たり前だ。
俺は全然ああいう価値観と思考法を理解していない。

そして今までも
ずっと作家の考え方に囚われたので
『新しいの思考法と価値観』を気付けない。

受け入れないではなく、気付けないレベル。
固定概念が怖いな。

自分はどれほど頑張ったとか、どれほど真面目でやったつもり
そんな事は全然重点じゃなかった。

事物思考の扱い方が間違ったから効率が異常に悪い。
例えば、俺はずっと箸でスープを飲むみたい事になっていた。


なんか今日はレベルアップではなくクラスチェンジした気分。

でも正直、人はそう簡単に変わると思えない。
今日はあくまでもきっかけをもらった、
その思考法の存在を気付けただけ。
あと、本当にあんまり遅すぎる。

本当の能力を身につけるのが先が長い。
これからまだまだたくさん苦労すると思う。

同僚に申し訳がありませんでしたが
こういう事は
もう自分納得するまで頑張って謝るもんじゃない。

仕事をしっかり上達しなくちゃ。

0 件のコメント:

コメントを投稿