2016/02/02

頭が回す

ずっと忙しくて日記をつける暇すらないけど
実は色々書けるネタがある。

えーとまずは、
担当一人は10人の作品を確実に把握のは無理に近い。
これはいつか減らせないと厳しいかと思う。

あとは昨日はマッサージに行きました
これは確かに回復させてくれる。元気が出た。

でもそのあとに作家と10話分のシナリオを打ち合わせ
ぬおお、これはゲロを吐きそうな頭が回しました。

これはこの仕事にきつい所、
同時に10作品を考えるのは難しいだけど
昔なら3時間くらいで力尽くし事はないはず。
どうやら精神的に(MPの意味)が弱くなっている。

やっぱりある程度に運動する必要がある。
あと何かがほしいな。

でも正直分からない。
脳のダメージを回復させるの方法がなんだろう。


あとはキャラの作り方とか、本音と建前のネタ
時の熊のネタとか、色々があって
まあとりあえずキーワードだけメモします。


午後は作家の仕事場に行きました、
原稿書くの状態とかこれからシナリオとか色々打ち合わしました。
ああ、やっぱり実際の会話こそ色々わかる。
skypeとか情報が足りないな。
仕事場が距離があって一人何ヶ月で1回が限度だが
最低でも1回を会う方が仕事にプラスになる。


嫌、でもないけど、むしろ楽しいの方だが
この仕事をする時に若干に違和感。

作家から
『編集だからネームを助けてくれる、色々やってくれるだろう』
『これから連載を始める、打ち合わせが為になりそう』
という期待を感じられる。

それはあたりまえだけど
でも、なんか寂しいというか満たされない部分。

みんなは楽しくて頑張って連載を描くあるいは目指す
でも俺はできない。すごくやりたくでもその権利がない。

実力が大体の作家に負けないのに
漫画を描かせる機会がない。

やっぱり、編集をやるのは多数の作家のためになるけど
俺は完全に納得するわけがない。

特にさ、何回ところが何十回の連載チャンスは
俺の目の前に通過するのに俺は掴むことができず
その上に隣にたくさんの作家を譲る、
さらにネームを手伝いてレベルアップさせる必要がある
しかも作家、アシスタントが性格が難ありの場合も珍しくないので
気を使わないといけない。これ正直得意じゃないのに。


ああ悔しいな、ちょっと感じさせた。

ネーム添削の力技術は
いつか編集がいなくでも自力で何とかしたい理由でつけたのに
結局自分に使えずに他人のために使うになっちゃった。


せめて体調の方がもっとよかったらいいのに
今の調子じゃ、1年が持つかどうかわからないかも。

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