2011/01/03

機甲盤古86章のプロット

.......早速、新年1つ目トラブルが来た。

おいおい勘弁してくれ、今年まだスタート3日目だぞ。(汗


妖怪とか盤古とか霍安とか話を考えるのはキリがない。
5話以上の要素を一気に考え出すのは流石に難しい、
方向だけ決めて86章のプロットを書こう.....

盤古と霍安の部分は”痛みと妖怪”
呉氏親子は”妖怪の陰謀”
霍安の回想は”神と妖怪の境界”

この3つポイントを把握すれば、
少なくこの5話分の構成は何とか描ける。

サブキャラの順番は海鮮党が先
次は焦猛、盤古合格からパーティーメンバーは変わる
守芬と宿平、海鮮党合わせて4人で試合続行。

..........これ以降のエピソードは少なくでも90話でずっと先の話ので
この際はとりあえず後回し.........


3つポイントを抑えて86章の話を考えましょう。

最初の5ページは予定通り焦猛の話。
次は霍安へシフト、呉氏親子の戦いスタート。

序盤では呉鎮と呉錬の劣勢
呉鎮の反撃まで........正直このくらいしか描けないだろう。

反撃トリックは、銜、衝そして鎮.........
多分この3つ漢字から選ぶと思う。
となると、85章は呉鎮くんの土壇場だな。

.......えーと、なんかあと1つ何かが欲しい。
2ページだけでもいいから、盤古の視点かな。
それでも、呉錬の話かな........

この辺、先回に5ページほど喰われたから
今回の終了地点があんまり決められない......

呉氏親子のターンで考えれば
霍安は大きくダメージを受ける所で終了が一番だが
それなら、霍安の過去篇がどう繋ぐのか...

87章は薛慶で話をスタートで、盤古も絡めて
霍安のダメージ喰われ続け、そして回想開始......という流れかな。

これなら、86章も87章もどちらでも無理しなくでもいい。

86章はシンプルで親子の話を堪能して
87章は薛慶に狂言回しをやってもらって、淡々と
霍安の過去話を幕開け........のカンジかな。

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