http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%A4%A7%E6%81%90%E6%85%8C
http://www.benedict.co.jp/Smalltalk/talk-117.htm
http://www.owari.ne.jp/~fukuzawa/sensokei.htm
経済は難しい。
でも、この時代の話はいつでも見ても面白い。
世界大恐慌を起こった地点は一番金持ちのアメリカだった
しかも、理由は資源不足ではなく、生産過剰だった。
つまり、問題は”貧乏”ではなく”需求がない”。
普通で見れば問題にならないはずなのに
”昔に需求があったのに今は無いから失業率が跳ね上がる”
という事になるのは、ある意味皮肉だ。
個人的に、こういう事は”ツケがまわる”と考えられる。
ただし難点は、”個人的ではなく全体的なツケ”。
しかも、今まで利益を貰った人と
ツケが回った人が同一人物と限らない。
というか違うケースの方が多いだろ.......
それに”ツケ”も大きくて、
人としてダメージがあんまり大きく回復不能
だから酷い問題になった。
こういう時に、人間の感情は大きな制約になる気がする。
モノと違ってバッサリ切る事は出来なく
本来できる物も出来なくなる。
感情があるこそ出来る事も多いが
”モノ”はスケールが大きくなるが、感情のサイズはそのまま。
人の数によって感情は”多くなる”が、”大きく”ならない。
いくら集めても”粒々”ですよ、感情というものは。
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