2013/10/10

両面カード

http://ameblo.jp/akbcabbage/entry-11026800680.html

これは面白い。

ある意味別の話だが
ワールドトリガー最近の展開は
迅は確かに黒トリガーを相手を渡しました。

自分の戦いが勝ったこそ自分の武器の価値を上げて
取引はさらに有利になる。というプランB訳だ。

この話は、この両面カードの概念と通じる所があると思う。

日本語で上手く書けないけどやってみます。

”裏返し”による、意味のもう一つの側面が現れる。
物語を作るのはこういう両面カードを上手く使えれば
話の次元性や空間性がグッと豐富になれる。

ただ一直線の話と思ったら視界が上下逆転させる。

意外性を作る、という事は話し作りによく言われるけど
本当に頭が良い作家はこういう概念を活かせれば
無理せず話が面白くなる。

両面カードと普通のカード混ざれ
物語のレールに置く、タイミングを計って裏返す。

両面性を言わずに
どんなの事でも必ず幾つの側面が持っているから
理論的にきっとできる。
人間の頭が把握が出来るかどうか別の話だけど。


とにかく”意味”や”概念”で立体的なイメージを持っている人
このやり方が上手く運べるはずだ。

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