2016/01/04

沈沒都市

....夢を見て目覚ました。嫌な夢。

終末ものみたいの夢。

洪水があって7階まで水没になってた。
大体海面は30Mくらい上升したかな。
ちなみに、7階の家にも1.5Mくらい水没したので
冷藏庫にあった生鮮食品は全滅。服も全部濡れた、
食べるものは精々缶詰、米と調味料くらい。

そして、外はもちろん7階以上の建物しか見えない。
全て水、水、水。

この条件でサバイバルを始まる。

.....まああくまでも30mだから、台湾の場合は
山区の面積が広いので、泳げて山まで行ければなんとかになる
文明の再建は凄く大変だけど
終末もののサバイバルとしてそんなにキツくないかもしれない。


が、この夢が怖いのところが母さんが居た

母さんは泳げない。そしてもそもそ体が強くない
ああいう電気も火も食べ物もない環境なんて
絶対に生き残れない。

実際に、夢に洪水が始まった時点で
俺が一番先に確保したのは食べ物でも道具でもなく
母さんの薬なんだ。あれがないと確実に死ぬだから。

多分それくらい大変だ。

サバイバルゲームとして、俺はビル群の間に泳げて
山まで行ければゲームクリアになっているけど
母さんがいる場合は、難度は異常に跳ね上がる。

7階以下の食べ物は全滅、もそもと水の中で取れない
多分他の7階以上のビルにあった食べ物をたくさん調達する前提で
俺一人は山区まで泳ぐ、母さんの食べ物が尽くす前に
船を見つけて母さんに迎えていく。になった感覚かな。

.......無理ゲーぽい(汗


でも、これは1巻の漫画として良い物語になるかなと思った。
終末ものサバイバルのジャンルは、
台湾にまだ無いので。

何巻も壮大な延々と冒険ではなく
老いぼれの母さんを安全地帯まで連れるように条件を整えて
生き残るの1巻だけの話なら 、これはこれで
すごく良い話になれるじゃないかなって。

0 件のコメント:

コメントを投稿