2010/10/01

神を信じる事

82章のシナリオは、魯泉対馬賢の戦いその1。

今回のテーマは”信頼”。
もう少し正確的に言えば、”神を信じる事”。

大昔に、まだまだ弱かった人間は
ほとんど無条件に神を信じました。

今では迷信として扱いに近いが、
出来ない事が出会えた時、まだ神頼り。

信仰は、まだ人間が弱かった時の支え。
だからこそたくさん人を助けたと思います。

逆に神の視点では、信じられる神こそ力が持つ
だから人間の信用を得ないといけない。

つまり、弱い部分は信じるしかない
強い部分は信用させる義務があると思う。

馬賢の場合は、信頼は多分いらないと思うが
それでも人間は牛頭馬頭を信じる心が持っています。

勝手に信じてくれる人はいくらでもある。
だったら義務は生まれる。多分、捨てる事は出来ない。

王様と同じ、どんなに綺麗なお城を住んでも
良い食事があっても、権利が大きいでも
好きなだけ勝手にやる事はもちろん無いが、
これを全てを捨ててただの市民になれる事もできない。

関わる人は多いから。
逃げたいでも、全てを処理しなければならない。


我々はなんで神を信じる事だろう。
自分はハッキリ言って神様がいない、の側ですが
あってもいい、必要があると思います。

”幸せ”青い鳥ような
誰もわかるようにの”何かが”信じさせないといけない。

弱いだからこそ、生まれてきた強さ。
それが信仰と思います。

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