2013/07/23

理論が現実にできた時

魯泉起死回生のエピソードは、どうやら成功したみたい。

魯泉に関わる話では一番に反応が良い。
今まで影薄いの分もたいぶに帳消した、本当にホットする。

魯泉は準主役だが能力が弱いの分、活躍の場所が少ない
だから終盤にデカイの1つで出来るだけ取り戻す予定だった。

この復活劇はある意味が博打だ。
これはいけるの自信があるけど確信は無い。
あくまでも理屈なので実際にやってみないとわからない。

これで次の話を用意してもいい。

今日は編集長に言われた
”あなた昔にもやったじゃないか、連載にクライマックスの最終イベント
オールキャラ総出演みたい演出。それが必要と思う。”

ああ、そう言われてみればあったな、そんなの。

今まで読んだ長期連載の終盤に一番ワクワクな展開。

オールキャラ総出演の手順は、
まず中心から一番遠いサブキャラを出番を与えて
ステージを進む度にレギュラーのキャラに出動させて
そして最後が主役が満ちを持たせて登場させる。

よく考えたら混沌創世はまず禹殊と古伏が先鋒戦みたいもん
馬賢は次鋒、今の所やるのは霍安、黃雷と陶隠は中堅
そんな雰囲気が何とかやっていた。

黄雷はレギュラーにして出番は少ないが
細かい所が完璧に分配させるのは難しいだし、
大体こんな感じのは間違えていないはず。

この手の構成は分かるけど
学生時代はまだ完全に理解していないから
とりあえずキャラを全部出せて、
それぞれ見せ場を作る.......までは出来るけど
順番を考えて、最後のイベントが主役を渡す事まで考えなかった。

その時、一番おいしい所が魔王に持たされた。(笑

でも今回は必ずもっと上手く行く。
 

まあ元々こっちは盤古も魔王役をやっている構成から
王道やりながら一味違う展開を描いてやる。

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