2013/07/20

”夢の状態”

これも本篇は描かれた事が恐らく無く
百足の隣に蝦蟇の能力は”夢”を操る。

夢だから何でも有り、そして百足の能力と相性が良い
だからあいつらが手を組んだ。

しかしあくまでも夢だから制御ができなく
その分コントロールの効きが悪い。

実は、呉錬と戦う時は蝦蟇がブツブツ言っているの
醤油と八面体は、本当にただの”醤油と八面体”だけ。
それ、実は攻撃力がほぼ無いんだ。


......つまり、あの蝦蟇は今でも寝ている事。
だから言っている事は、全部寝言。
彼の能力を封印する方法は目を覚める。

寝ないと夢を見えない。彼は無力のまま。
だから永遠に夢の中に生きていく道を選んで妖怪になった。
しかし、同時に自分の意志を把握する事を諦めた訳。

と、多分こんなもんかな。

あの蝦蟇でメインになる話は恐らく無いけど
よく考えたらこれも何となく良いエピソードになりそう素材。

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