2013/07/09

いよいよ終盤

スピード線を描く時はあっという終わった。
だって5コマくらいしかない。

ここまでスピード線が少ない回はかなり珍しい。
しかし特殊処理は多いので結局プラスマイナスゼロ。

ホワイトを描く。しかしもう遅くなって多分完成するのは朝。


盤古のキャラは時々考えている。
基本的に科挙篇終盤では性格が変わるエピソードがあるが
その伏線は1/3くらいカットされるので、ちょっと強引になるかも。

序盤の盤古は先生に似てる存在だが
6巻のバトル化以降は”正解”を言えなくなる。

科挙篇の後半は色々自分を変わりたいと言っても
自分の存在、目標は見つけないまま
3回戦、4回戦が模索ながら色々失敗していた。

魯泉の死は特に大きいだったが
俺はその後が盤古に自信を持たせたい。

兵器という肩書きを恐れなくありのまま受け入れてもいいと思う。

特に罪悪感を持って、恐る恐る態度は変わって欲しい。

普通に喋って欲しい。
ちょっとイタズラしてもいい、冗談を言ってもいい
胸を張って、別に常に正しいじゃなくでもいい。

ある程度のミスを起これても、平気居られる。
誰に見下されでも、簡単に影響されない。
そんなの余裕と自然体がほしい。

昔は自分の”立場”を怖いから”良い子”しているが
今は”ちょっとしたイダスラはする大人”として生きても良い。


今の所は出来なくでも良い。今はそんな所じゃないだから。
友達が死ぬ時は”乗り越えろ”と要求するでも無理だ。
時間をかけて、タイミングを上手く計ると、乗り越えるさ。

それを出来る味方は、盤古が持っているから。
いつかきっと、そうになるんだ。


盤古は盤古でも機甲兵でも
たくさん悩むの内に、既にたくさん良い事を創り出した。

ある意味、こんな風で悩んでいなかったら
今までの出来事は全部無かったかもしれないよね。

創造は意図的ではなくでも、出来た物はたくさんある。
どんな風で悩んでも、しっかりたくさん行動はした盤古だから
地味に物語に誰より良い事をやりましたと思う。

0 件のコメント:

コメントを投稿