2014/07/21

子供の内面なんて

ネームを描く時に
子供キャラを描くとすぐ違和感を感じた。

内面描写を入れると、違う、と思った。

そして知り合いと打ち合わせ(?)をやっていく。

基本的に今の時代、内面の描写は量が多い傾向がある。
しかし、それは大人しいな主人公しか使えない感じ。

黒子はそれを使っても良いけど、
ルフィはいらない、という感じで。

腕白な主人公は、独白は少ないほど良いと思う。

さらに子供の内面描写はあんまり面白げがなさそう。
悩むなら大体中学生辺りからこそある程度に書ける。
ちょっと極端だが、実際小学生なら半分動物だし。

子供の独白は漫画的な面白さは今まであんまり無い。
あるかもしれないけど、少なくでも今描いてるネームにいらん。

となるとこのネームは妙な状態になりそう。
主人公は内面描写を起こらないが、敵役は起こられる。


..........いいのかそれで??


心理描写は基本的に消極的になりやすい。
まあ大抵に悩むを書くだから。

逆に、心理描写は楽観的なものばかり描くと
決して読者に”このキャラは楽観的ですね”ような伝えない。

”このキャラが馬鹿だな”ような伝える、ような場合が多い。

不思議の話だな....

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