2014/07/28

アトラクション

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%9D%E8%AA%AC%E3%81%AE%E7%94%9F%E7%89%A9%E4%B8%80%E8%A6%A7
伝説の生物一覧


えーと、敵役集団の能力を考えておこう、と。

こういうシステム的なものを考えるのが難しい。

話的に、人間より上位の存在になりそうなので
そんなもんは、どんなの能力が持っているだろう。

神話的な感じでは神は万能。
でもそんなじゃ曖昧すぎて漫画に使えない。

機甲盤古の文字幻術システムは二度と使えないし。
違う作品だし。

.....と、人間が動物より優れると言うなら
具体的にどんな風で優れるだろう。
そんなの切り口で考えてみる。

さまざま動物は体能が人間より優れる。
でも人間は知恵がある。

動物は石を動かせるけど、人間でしか石を加工できない。
石の形(物理的)や性質(化学的)を変われる。

知識が言葉として書けて紙やパソコンに載せることができって
記録や伝承できる。

となると、この作品の敵役は
この意味でさらにワンランクを上げてみる。

知識、感情、性質という物を人間のような
認知や理解、紙に載せるだけではなく

俺たちの動物は石を動かせる、持てるのように
”知識や感情”など形が持っていない事物を
具象事物と同じ、手を持てる能力が身に付けている。

つまり、本に載せた知識、俺たちの喜ぶや悲しさ
手で取れて、そのまま自分の体に取り込むことができる訳。

そんなの種族は人間の扱い方は
俺たちが動物の扱い方と大体同じ。

そのままワンランクの上なら、

人間は彼らの”資源の一部”。

.........多分こんなの風かな。今の所に。


でもここが1つ面白い話が出てくる。
人間の感情や心の成長は、
色んな経験を通じて積み上げないといけない。

このシステムが存在したら
別に自ら経験をとらなくでも、
他人から既に完成された能力を取れる事ができる訳だ。

だったら、そんなの種族は
どんなの目で俺たちの”教育システム”を見るでしょう?

バカバカしくに見えるかな。
そしてそんなの種族は、果たして俺たちよりずっと賢いなのかな。

そんなの能力があるなら
別に賢いじゃなくでも良いでしょうかな。
だって知恵が必要なら人間から奪えれば良いだし。

うーん、面白いけど話がスケールが大きい....
じっくり考えておこう。

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