2014/07/27

細部でたくさん


僕のヒーローアカデミア、2話。

このエピソードは、現代ネームの特性を見える。

単純の情報ならもっとストレートで書ける
1~2ページでも十分と思うが、
ここでは4ページも使った。

主人公はうじうじ、オールマイトは質問を繰り返す
フォローの説明がいくつが書かれた。

一応、基本的にこれで正解と思う。

現代の読者にとって、
”ただ情報を書くだけじゃ信用しない”。

ネームにたくさん情報の細部を書く、
信頼できるように証明式を書く、
あらゆる角度でキャラの感情を書く、
読者が受け入れるまで主人公のうじうじで時間稼ぐ。

本来なら
”私の能力はワンフォーオール、
個性を譲渡できて、他人に引き続ける。”
一語とで終わるはず設定語りが
4ページに増やして出来るだけ強度を上げようとした。

これはこの時代のネームが面倒な所と思った。

これはこれでたくさん細部を楽しめる、
そしてこの時代らしいと思うけど......

なんか引っかかるの感じもする。


今の所はけっこう使える方法と思うけど
本質的にまだ考える余地があるはず。

0 件のコメント:

コメントを投稿