2014/07/04

道徳という服を脱げる

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%91%E5%B9%B4%E3%81%AF%E6%AE%8B%E9%85%B7%E3%81%AA%E5%BC%93%E3%82%92%E5%B0%84%E3%82%8B

http://www.plurk.com/p/k6f76x

少年は残酷な弓を射る。
感想。


........少年時期の1つ特性。
わざわざ道徳という服を脱げたい。
裸体という自由を言い張り。

そして大人になると分かる。

裸になってもそれほど気持ちよくなる訳が無くて
寒いときに結構寒い、
暑い時は格段に涼しくなる訳でもなく事を気付けて
再び”道徳”という服を着えるようになる。

一番大きな感想はそうでした。

ワザとらしいほど
”俺って人を殺せるぞ”と言い張って
別に大した理由もなく、
ただ”ルールを守らない自分”に酔っている。

分からないでもないが、
元々俺は少年時期はルールを守るの方が便利と思って
イチイチ逆らう暇が無いと思った。

でもあの言い方は面白い。

死んだ人より、わざとCDのタイトルの方が大事の言い方。
”俺は人の死生という道徳観に囚われない、かっこいいだろ?”
という雰囲気は妙にバカバカしく。

まあ小説だからそう言えるかもしれない。
実際、こういうやつが居るとマジで大きな迷惑だから。

.....本当に居るだから困るんだ。
会った事があるよ、そんなのやつ。
”人の命を軽蔑する自分がかっこういい。”

本当に命の危機を会った事がある人は
決してそれがカッコいいと思わない。

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