2014/07/29

戦争と生殖とライオンとネズミ

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E4%BA%89

http://www.plurk.com/p/k8zm4m

http://wired.jp/2013/09/26/computer-simulations-suggest-war-drove-the-rise-of-civilizations/

http://blog.livedoor.jp/waruneko00326-002/archives/19892844.html

知り合いと打ち合わせによる、
新要素を取り込めてみた。

ポイントの”戦争”。

戦争による技術の進歩は歴史に何回もあった。
でも戦争による、消えたものも多かった。

文明の進化に戦争も1つ原因と言われている。

でもイースター島の歴史に
戦争が繰り返す結果、文明が退化した例もあったし。

こう見ると興味深い。どうになるだろうコレ。

資料によると俺の考えは
戦争による資源を奪った側は進歩する、
奪われた側は退化する。
そして資源量は一定、そして戦争自体は消耗のため

基本的に戦争は
”資源を使って『衝突』を行うによるの高消費の高速進化”。

”景気が良いのが資源回るスピードが速いだから”
という事と似てた原理と思います。

ある意味に短期決戦の博打タイプ。
ハイリスクでハイリターン。

そして文明の歴史はこれを繰り返すため
人為的に進化スピードを上げる事になる。

文明は農業に依存の割合が大きい、
この意味では”生殖”が大きく、そして有効の手段と思う。
農業がなければ戦争できる資源は貯まる訳が無い。

自然界は戦争が無い。
種の争いがあっても、せいぜい数十匹の動物で殺しあう。
使うのがあくまでも自分の体、他の資源は使っていない。
だから人間の戦争ほど変化が起これない。

農業で使用可能資源を限りなく増やして
戦争で文明を進化させていた。
だからこそ文明は数万年弱でここまで進めてたと思う。

この流れは今まで止まっていない。
ドミノの勢いのように。

シナリオにすぐに使えるテーマじゃなさそうだが
とりあえずこれでまだ二人くらいのキャラは作れそうだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿