2015/03/31

半分の神様

書くだけなら金かからない。
眠れないのでメモ書く。

盤古の魔都篇のネタ。
編集長曰く、いつか本当に描きたいなら
いっそ全く違う話で
違い主人公で描くほうがいいと言った。

まあ魯泉は確かにあれ以上に出せても
活躍の見込みが薄い。

今のところの考えは、
『半分の神様』が主人公と思う。

魔都篇は妖怪キャラは割と多いから
主人公は『半分神で半分妖怪』という立場でやってみたい。

『半』は十部。
十部の漢字はかなり少ない方、多分呉鎮クラスの少なさ
なので普通に描ければ多分役不足になる
そこで妖怪の要素で補うと思うけど、今の所がアイデアなし。

強いて言えばポクリような策略で動くタイプかな。
戦闘力としてそんなに期待できないかも。
陶隠みたい中の下レベルかな。

半分がキーワードのキャラだから
グレーゾーンが得意技と思う。

装備はこういう半分仮面を付けてるケモノキャラ。
多分。

でも少年漫画なのに
主人公はこういう中途半端な強さ、そこそこ戦える
という感じは果たしていけるかどうか分からない。

これから良いテーマを見つけないとうまく進めないだろう。

でも経験上、俺は
『中途半端な強さを持ってるキャラ』を描くのが割と得意。
黃雷みたい、雑魚に善戦だけどボス戦が苦戦になる
8人メンバーに5人目くらいほど強い
こういうパワーバランスが大好き。

この半神は妖怪と交涉する時に
体の中に妖怪の半分と交代して会話する。
そこが割と面白いと思う。

バトルよりこの立場で進めるのが物語の魅力と思う。
盤古と機甲兵もキーキャラとして登場するだが
どう絡むのがまだ分からない。

そんなに関係ない話かもしれないが
沖縄は割とハーフの子を会った。
アメリカ人と結婚する人は多いらしい。

1クラスが1〜2人がいる感じ。
色々不思議だなと思わせた。

半分半分の自分はどちらも自分だが
そこをどう扱うのが微妙に葛藤がありそうだが
この主人公なら盤古ような面倒な悩むがしないだろう。

文化は、混ざってる状態が一番面白いと思う。
この半神は多分妖怪と神がもっと混ざっても良いと考えるかも。

霍安は妖怪のために神なったと対して
この主人公は神のために妖怪になっていく、かもしれない。


そこが何かが書けるかも。
まあ気長く考えよう。

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