2015/03/06

理屈じゃない部分

昔に、俺はデッサンが特に重視していなかった。
ある程度ができればいいし。漫画できる程度で。

でもOPの時に学生の描き方を見ると考えは変わった。
本当に体から手を満足に描けない
そしてどうすれば良い分からない、すごく悩む顔はした。

ああ、本当にそこから教えてあげないと進めない感じ。
登らせるために階段を用意したい。

いくら俺のデッサンは上手いじゃないとは言え
小学生の頃は既に基本のキャラ全身を描けたから
(まあ手塚先生の記号タイプのデッサンだが)
そこにも結構難しいのは忘れてた。

そして俺は理屈が得意だが
基本的に絵は感覚的な所がたくさんある
理屈を教えても覚えない
かと言って感覚的に説明しても伝えると限らない。

そういう時にどんなのやり方が必要だろう。

多分、課題を与えて描かせて
体で覚えるも方法の1つと思う。

”とにかくたくさん描く”のがかなり有効の方法だが
前提として”何を描く”を決めるのがポイント。
トレーニングを組むために訓練員の仕事と思う。

色々の切り口を考えて、練習方向性1つ方法に限らずに
先生の思考にも柔軟度が結構必要。

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