2015/11/17

企画とコンセプト

http://d.hatena.ne.jp/shi3z/20111112/1321057463

http://goodluckjapan.com/kikaku/

http://www.d1.dion.ne.jp/~ppnet/prod0111.htm

http://allabout.co.jp/gm/gl/16483/

http://matome.naver.jp/odai/2134559687350796701


そういえば出版社で打ち合わせの経験ふっと思ったが、
『企画を立てる』のも編集の仕事よね。

で、よく考えると
漫画の連載を立てるも企画の一環として取れてもいいよね。

この意味で考えれば、どんな打率が高い漫画誌でも
5つ連載に1つ ヒットするのがすごいと言っている、
サンデーの55連載なんてまともな売れた連載は1つ2つしかない
それくらい難しいよね。

漫画を売るのは今の時代ではもっと難しいと思う。
今で思えば、ピクシブでケモノ漫画を連載した時は嬉しかったけど
いつのまに更新が止まっている、1巻出たの方が良いの方
多く作品は最終回ですら描かせてもらえない
ひっそり無くなっている....

そう思うと、商業誌と言っても
同人と大した変わらない物になっていくかもしれない。

だからもう少しフリー編集のやり方を覚えて
独自に企画を立てるくらいやり方を覚えると思う。

固定の職員は今の時代では重すぎるかもしれない。

自由編集者や作家のスタンスは
やっぱりこれからの時代が必要になると思う。

話が逸れるかもしれないが
今はあんまりミスを許されない時代。
50〜20年前のように
『ずっと成長続けてた』の時代じゃないだから、
いろいろがやり辛い。

どんなに良い仕事しても
売り上げが前年比で90%になる事だけ3年も続ければ
まともな商売にならん。

だからどうすると言われても分からないが、
まあこっちはこっちで良い物を持っている分
まだまだ色々やり甲斐があると思う。

連載物になれる企画が少なくでも
まだ5つくらい持っているので。

0 件のコメント:

コメントを投稿