2015/11/20

意識のお散歩

アイデア探し、発想という事は、あくまでも『狩猟』と思います。

どこにいけば必ず手に入れるものではなく
アイデアが出現確率が高い所に場所に行く出会えて行く。

だからアイデアが無いときに散歩に行く。
それは意識のお散歩と思う。

イメージして街ではなく百科全書に散歩するみたい物。

先入観なし、その上にあらゆるものを意識に入るように
『植物』とか『愛』とか『科学』とか『人名』とか『音』とか
色んなジャンルの情報をタイミングよく意識に浮かむ機会を与える
これは素で難しい事だ。

本当に言えば百科全書でも甘いよ
網羅できない物まだまだ多いだからね。

一品ではなくシリーズ物、もっとスケールアップなら
1つ世界を運転できるシステムの『アイデア』が存在する。

 インサイド・ヘッドという映画は
 人間の感情で題材。

 頭の中に『感情というキャラがある』。
このアイデアは、普通ならスケールがそれほど大きくない。

『脳内劇』という表現はよくあるけど
1巻ところが普通の漫画の場合1話も耐えない。

でもこの映画は丸々90分の壮大な物語を
成功的に仕上げました。
これはアイデア構成のスケールが違うだから。

アイデアは小さくて1つネタとして1コマで終わってしまう
大きいものは1つ企業を作れるほど物なので
それを思考する脳みそが頭の中に
上手く『配置と応用』できるかどうかで差を出てくると思う。

世界スケールのアイデアと出会えても
頭の中に空間が小さいなら入れない。

頭の中に空間が大きても収めると限らない。
仮に頭の中に收納の道具は『箪笥』だったら
500個箪笥があっても、車1つでさえ收納できません。

だから、アイデア(素材)のスタイルに対応して
收納や使用の方法を変わらないといけない。

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