https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%82%AF
美術を題材とした漫画はそれなりあるけど、
一番好きのはギャラリーフェイク。
昔すぎる作品なので全巻揃う機会が逃したが
10巻ほど持っている。
今は芸術の資料を調べるけど、流石にこれは時間かかるな。
そして台湾の漫画に芸術題材というジャンルの作品が少ない。
ジャンルにおける最初の作品を作る時に
大体参考できる作品がすくない。
日本ならいくつがあると思うけど題材的にマイナー寄り
だから俺は存在すら知らないからどうしょうもない。
企画を書きながら、この作品を思い出した。
うわあ。ちょっと勉強になりすぎる。参考になりすぎる。
この作品だけで企画の骨幹を立て上げるくらい。
なんというか、やっぱり取材という物は積み上げの產物。
10年前ほどに既に良好な資料を手に入れて
そして今日でいよいよ使えるようになる。
この本を買った10年前に
せいぜい『美術好きなのでいつか役に立つ』と思っただけだが
本当に役に立った。
これで作品構成面が大きく進める。
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