2020/08/21

作者の性格


「 タイムパラドクスゴーストライター」の感想を少し。

この漫画は、漫画の基礎問題
『キャラ数不足』になっている。

でも過去の作品を読んだら、理由はわかる
この作者は基本的に『コミュニケーション能力』がない。

出来ないだけではなく、したくもない。

だから物語のキャラは複数人間の会話がかなり少ない
あってもほとんど「一方的に喋る」、
会話やコミュニケーションになっていない。

だから物語の上に
『主人公が独り言』の場合は異常に多い。

この回に時間停止になってる。

『主人公が人と喋らなくてもいい』ために
時間停止シチュを作るまで
人間とコミュニケーションを拒絶している。


正直、ここまでやるとちょっと病気かなと思った。

小学館の連載はデスゲーム系の作品
ある意味、編集は作者はこの作者の性格を分かっている。
デスゲームは理不尽だから
『相手とコミュしないキャラ』が多いのは理にかなってる。

でもこの連載の場合は作者の性格の異常性を彫り上がる。


最近連載中止されたアクタージュの原作も
連載を追う時に
『あ、この作者はうさん臭い。』と感じた。

人を見下す、なのに演劇にあんまり詳しくない
それぽい難しいの言葉を並べて自分の格を持ち上がる
性格が難ありの人と思った。

10代の女をわいせつして逮捕されたニュースをみた時に
『やっぱりこういう事をやる人間なんだ....』
という感想しか出てこなかった。

いろいろネガティブな感想だけど
性格が問題があるだからと言って
作品が面白くないと限らないし
そして性格はこんな風で作品を影響できるとは面白いなと思った。

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