下書き完成ペン入れ開始。
今回のストーリーは、テーマは”譲歩”.......かな。
盤古はもちろん、霍安もそれなり譲歩したとして描かれる。
今、物語の展開は一番ありかちのは
”妖怪は人間や神を滅ぼす、妖怪だけの世界を作る”パターン。
他の作品なら恐らく9割くらいこう描くと思う。
それは定番すぎるし、俺はそんな野望を興味も無い。
だから”妖怪ために作られた城”にスケールダウン。
妥協策と言えば妥協策だが
神も人間も居るまま妖怪も生きる、割と現実的な理想と思う。
どんなの理想でも欠点がある。
俺は、譲歩が必ず良いと思わないが
理想は叶えないと意味が無い場合、そこが何かが譲歩する必要。
大きい事ほど、繋がりも多いからそうなる思う。
譲歩しない人は固すぎて柔軟性が欠けるため
人と繋ぎが上手くできず、大きい事をやり遂げないと思う。
一番譲れないモノを見極めるべき......それがとても大事だ。
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