2012/08/04

持っているのもう一つ意味

こんな絵を見ました。

簡単で言えば、インターネットは落とし穴というイラスト。

これは考えさせた。
ネットは諸刃の剣という例はよく見た。

情報は多いが、情報に溺れる。
俺にとって金など物質は似てる感じ。

多いのは悪いと思えない。
しかし”持っている”反面、”管理の腕”が問われる事と思う。

ゲームで例をすればアイテム欄。
ドラクエように7~8つに絞るのは
管理もゲームの一環、限られた空間を有効に利用。

宝くじが当たった人は、破滅した例はよく聞いてる。
基本的に、全て人間は億単位の金を管理できるじゃないから。

漫画で例をすれば、連載の初期はキャラも複線も少なくて
色々動かない。

中盤にキャラ、伏線を揃うと
描ける展開は多くなって話の幅は広くなる。

その分、フラグ管理も凄く大変になる。
でも管理できると、好きな展開を自由に描ける。

管理職の能力はモノを持てば持つほど、重要になっていく。
管理できる範囲は、その人の器にかかっている。

管理できない人は、例えばどんなに多いな資源を与えても
すぐに無くなってしまう。

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