2014/09/10

話作り2

http://www.raitonoveru.jp/howto/a.htm

http://mangastory.jimdo.com/

http://members.jcom.home.ne.jp/hikaru-n/kakikata/story.html

http://www.0874296.com/skillup/beta

http://www.arasuji.com/


一応集めます。

えーと、書いても面白くないストーリー
こういう経験もあるんだよ。

その時期はスランプしてた。昔の日記に書いてた。

今で思えば、実験的ストーリーばかりです。
つまり1つキッカケだけで冒頭を始まる。
そして話の終末はあえて決めていない。

”即興”、つまり”アドリブ”のストーリーをやっている時期でした。

あの時は、アイデアさえあれば面白い
形に嵌らない話の方が創意的と思い込んで話作る。

そして大体の話は後半が整理できず破滅する。

大学3年でそれはダメだと思って
勝手に自滅のストーリー作りは一旦止めて考え込む。


今では分かる。アドリブは基本がしっかり
そしてあり程度に範囲が決められたこそ輝くの方法。

話しの全体が即興でやると、ストーリーはボロボロになる。

すごく良いアイデアはあっても
あくまでもアイデアが素晴らしいだけ。

アイデアであのページが面白くでも全体的にバランスが悪いなら、
それは良いストーリーに言えない。

エピソード単発が面白い。
でもいくつエピソード繋げると面白くない。
なので全体のストーリーは輝かない。

こういう話はよくありました。
描きたいシーンはある、描きたいアイデアがある。
でもあくまでも1つ要素に過ぎない。

それぞれ要素を上手く絡んで、ストーリーに”織り込む”。

この意味ならストーリーを書くのが裁縫に似てる。
要素を”繋ぎ”の技術なんだ。

ネームも似てると思うけど、ネームはズームインの方。
1コマ単位で細かいバランス感覚で調整できる。

ストーリーは”ズームアウト”で全体像を掴むために技術と思う。

0 件のコメント:

コメントを投稿