2014/09/19

聞き取れない3と7

日本に居る一番大変のは日本語の聞き取れ。

正直半分半分。
マンガと相関の話は7割、日常会話5割
事務会話は3割くらい。

こういう感じは不思議なので記録したい。
このレベルは一番微妙な所と思う。

所々キーワードは聞き取れるけど
よくわからない言葉も割と多く
だから文脈を考えて相手の意味を当たるくらい。

これは”言葉を学ぶの最中” の特徴と思います。

ここまで日本語を書くのが基本的にできても
実は結構漢字頼るんだ。
会話の時は発音を聞くだけで漢字が浮かんでこない
だから”そうぞう”って何?という状態になる。

そうぞうと想像と繋げる。
一つずつ覚えていくしか無い。

幸いのは漢字がほぼ覚えてたから
記憶より繋げる作業なので時間は普段より短くと思う。

でも意味を聞き取れるのが疲れる。マジで。


あとは、忙しい。
この感じも不思議です。

仕事終わる、食事が終わると大体8時になる。
自由時間は3時間程度。

今までマンガを書くのが仕事だが
それは同時に思考の時間でもあるので色々考える。

でも日本ではほぼ全部の気力は
日本語聞き取れる、一人暮らしを慣れる、
仕事場や仕事を慣れるに使ったので

あんまり思考する時間はない。

これは結構違和感。

アイデアやシナリオを考える余地は無い。
これはある程度に予想したが
やっぱり実際に当たると感じ全然違う。

ああ、普通のサラリーマン仕事に、普通の人並み暮らしは
こういう感じですね。創造的な事を考えない訳だ。
仕事をこなすために精一杯だ。
家族が居ればもっと縛られるでしょう。

だから今は、昔のように
毎日に日記だけで1時間を使う訳がいかない。

少なくでも日本語を聞き取れるまでは無理ぽい。
でもちゃんと聞き取れると、そろそろ帰る時間なので......

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