2014/10/08

スイッチオンとオフ

日本語の聞き取れはちょっと慣れてきた。
単語は少しずつ増えるしかないが
流れ的に集中力を使えば8割程度を聞き取れる。
疲れるけど。

という訳で、やっと気力が仕事に専念できるようになった。

実は、ここの仕事とプライベートの仕事と
趣味の漫画とほかの色々用事が含めて種類は多い。
別々から見れば量が少ないから、
時間より”切り換える”という気持ち的な問題です。

でも今まで10年で鍛えた技術がここで活用できる。
昔連載を描く時に無理矢理に2つ話を同時進行
あと数話先のシナリオも資料調べる事が強いられた
しかも締め切りは非常に厳しくて
あれと比べると、ここではまだ余裕があるくらい。

日本語とパソコンの難題さえクリアすれば
たぶん大体の事はなんとになるはず。

スイッチのオンとオフ、上手く使えれば
仕事にとって重宝なんだ。
どこにも使える技能なんだね。

今日のある1時間が自由時間しかないでも
気持ちを切り替れば
ペン入れ2ページ、或はネーム1ページ
下書き1ページ、或は雑務を一掃
或はシナリオ粗筋一つを書き出す、或は1階段の修正
好きな部分からどれ一つも選んでやれる。

1時間さえあれば、仕事はちゃんと進む。
この安心感がすごい。

盤古を描いてた頃は仕事の量は25ページ単位で行うので
2〜4ページの漫画は比べて相当に軽い。

機甲盤古あのレベルの原稿で月50ページ
あんな厳しいな仕事を乗り越えたから、
大きな何かが貰えた実感があった。

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