2011/02/24

勝ちたい事がありました

ちょっと個人的な話。

”才能と闘え”はちょっと昔のテーマでした。
誰に見ても自分より優れる才能を、自分と並んで比較される
という戦い。

でも今は違うでしょう。
よく考えれば、ちゃんと並べられて比較されるの方がマシだった。

少なくても才能の場合、努力は結構役に立った戦いだった。
並べてもらえるなら、対策も立て易いし。

スタートラインから差が出来たら、話はもっと厳しい。

という訳で今は
”才能との戦い”テーマはありのまま、さらに追加される要素があった。

でもそれは何というべきだろう.......


”カリスマ”と言うべきかな。

カリスマとは、特別の好意、賜物、恵みの意味であり、
神からの天与の賜物の意味である。
世俗用法では、指導者(預言者・呪術師・英雄など)の支配における、
超自然的・非日常的な資質も意味する


つまり才能は必ず認められる訳がないが、
カリスマ性がある人は違う。人々を魅了する力がある。

例ですればヒトラーかな。

知り合いはそう言った事がある。

”あの人と戦いたくない。勝ち目なんて初めから無い。
あの人はカリスマ性があるから、敵う訳がない。”


............まあ確かに。

よく考えたら戦いとして
ワンランク上どころが、ツーランク上ほど厳しいね。

でもね、ある意味は勝たないといけない相手だったので。

正確で言えば”負けるのはいけない”だけど。

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