2011/06/29

倉頡迷宮のラスト2回

96章のテーマは”キッカケは小さくでいい”。

黄雷と趙牙は同じくテーマで行く。

人を助けるのは、時に大きな友情があるこそ
相応な利益で人を動かせる。
しかし時にそんなに壮大な理由がなくでもいい。

困る人が見てたから助かる。
あの人の一語とで助かりたい。
自己満足でも有り得る。

キッカケはほん少しで人が動ける。

こういう感じで96章。


97章は盤古と趙牙の話。サブは徐梅と魯泉
テーマは”今まで盤古は何者、これからは何処へ”の話。

この話からは試合後モード。
間幕の沙洲市場篇へ移行ためにシフト話だ。

となると、ヨーセブの要素が追加したので
沙洲市場は2話完結が不可能。3話かかる。

前篇は霍安と盤古が”魔都計画”についで話す。
霍安の狡獪さがここで取り戻すのがポイント。

ついでに、公羊善と焦猛が不合格の話も
2ページくらい描いて欲しい。

中篇は黃氏親子の話、呉錬と黃亙、
そしてメインの”ヨーセブと皇帝”側の3方構成。

後篇はクライマックス。
羅剛と馬賢、呉氏親子と盤古、馬賢と薛慶の”話し合い”。

韋大空と羅剛の昔話もここで描くつもり。

あれは結構良い話ので是非しっかり3ページくらいで描いて欲しい。

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