2011/06/18

残神と貧乏神

この二人は、本篇のストーリーがあんまり出番がもらえない。
サブキャラ扱いにちょっと哀れな。
しっかり自分なり価値観があるのに、スポットに入られないぁ.....。

残神はね、基本の持論は
”一部を欠けると初めて『全体の意味』全てを考える”。

体が不満足が無く場合は当たり前と思う。
有難いと思わない。

だから一部の欠落はプラスの意味を取っていくべき。

そして人生の後半はどんどん欠けて行くようなモノだから
この考え方は割と役に立つと思う。

しかも、個人的に子供時代はそれを意識できたら
良い方向を働くと思う。

だからあいつはいつも人やモノの欠点を指摘している。
それを意識しろ!ような事。


貧乏神は、日本のイメージで考えてた。
中国も貧乏神があるけど、反対語は金の神。
日本の福神と違う。

そこは日本の方が好きだ。
福神は幸せの事が金に限らずに、貧乏神だって不幸の意味が全てじゃない。

こんなの考え方はとても良いと思う。

残神と違うのは、貧乏神の韋大空は”貧乏は欠落”と思わない。

貧乏のは、資源最小限で生きている方法。

貧乏でも幸せになる。シンプルで、豪勢な金持ちとまだ違う味で。
説得力はそんなにないけど、俺の経験では多分間違いない。

というか、貧乏でも幸せの権利も方法もある、
そんなの人々たちに見守るの神様、という考えてある。

全ての人に金持ちになる(登っていく)ではなく
重要のは底辺の人も幸せになれば、この世はもっと強くなる。

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