2014/08/17

夢の中の思考

昨日の睡眠は浅かったらしい。
寝てたような、寝てないような。

起きると時計を見て
時間の長さと体感から考えれば、多分寝てた。
失眠した訳ではないぽい。

そして目覚めた直前はある感覚が不思議なので記録します。

あれは多分思考をしている。
寝た前にいくつ考えてた物を考えている。

しかし変のは1つ1つ事項はバラバラしている。

部屋が散らかるのように。
思考したモノはあちこち置けてる。

しかし、拾って整理することできない。
つまり
”どれが重要のは選べない、ただ眺めるしかできない”。

無意識ような状態なっていた。
自分もよく分からない感じでボーっと。

”ああ、これは何を考えてたらしい”
という『1つ意識』が現れた瞬間、俺は目覚めた。

上手くいえないが、
意識の焦点が出たのが”目覚めた状態”であるかもしれない。


この感じは、次の作品にあるキャラの思考状態に似てる。
自主意識が無く、あらゆる物を、ただ眺める。

何かが重要のが選べない。
つまり人間の意識に普段必ずあるの”フィルター”機能は働けない。
不重要の情報を切り捨てない。

言い換えれば、先入観が限りなく薄い思考。

こういう思考を常に維持するのが、
多分不可能に近いほど難しいと思う。
でも一瞬だけなら、誰もできるはず。

そして経験が多くほど、つまりフィルターの働くが強いと思うので
大人になるほど難しいと思います。

やっぱり子供に向ける思考だろうな。

子供に”何を考えている”を訊くと、
なかなか答えが出ないの理由かもしれない。

全てがぼやけるので重要の何かが1つを選べない。

もそもそ”何を考えている”という質問の自体も、
重要な事項になれない。


だから全てが平等に浮かんでいるだけ。


これは本当に面白い。

本来なら意識できない物なら
記録自体は不可能はずなのに

”寝てた”と”目覚めた”の境界線に居たから
偶然に感じ取れた。

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