2014/08/18

選択のミス

思い付けたので記録します。

自分の欠点は気付けにくい。
言われただけで、大抵の人はスルー。

実際に被害が起こらないとあんまり本気で反省する気がない。
被害が起こっても自分騙すで逃げる人も結構居るし。


時々見るのは
無理矢理に子供に生命保険を買わせた親とか

店長はあきらかに信用できないの店で働く
理由は親しい知り合いがそこに居るからだけ。

商売の相手は”信用できる人”を選ぶより
”好感度が高い人”を選んで、何回も酷い目に遭ったという。

”頑張る自分”で納得する。
最初の選択ミスも関わらず、とにかく
頑張ればいいだろ、自分はこんなに辛いのに、まだ責める気?
という感じで相手に逆キレ。

否定される言葉はすごく怖い。
ミスがした時に、何かが言われる前に先手に言う
”こんな事で怒るなよ、気分が悪くなるじゃないか”とか。

儲かりたいのに商売のセンスが無い。
毎日誰の店が1日で何万円も入れる、1ヶ月で何百万現金を入れる
ばかり延々計算して、肝心の自分はまともな商売はできない。

別に急用じゃなくでも機会があれば親戚で金を借りる。
できれば返さなくでも良い相手を求める。
何万円を借りればラッキー、
そうじゃなくでも2千円も3千円でも良い。ある意味乞食と同じ。

自分は貧乏、相手が金持ちだから
これくらい許せると思い込む。

選択のミスは、1つ2つくらい何とかになるけど
性格はああだから
どうしても”選択は延々ミスするパターンに嵌る”です。

普通に働ければ済むの話だがそれはできなく
商売しても同じくセンスが無く。
信用する相手がいつも選択ミス。
自分の過ちをまともに反省する気が無い。

そしてそれだけで、人生はそれで台無し。


繰り返すか、自分の欠点は見づらい。
自分が違い欠点はあると間違いない。

こんな事を書くから”自分は非がない”なんて思えない。

でも人の欠点をよく観察も、別の形で鑑になるから
する必要があると思う。

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