2014/08/18

洞窟の比喩

http://www.qmss.jp/interss/01/materials/plcave.htm

地下の洞窟に住んでいる人々を想像してみよう。明かりに向かって洞窟の幅いっぱいの通路が入口まで達している。人々は、子どもの頃から手足も首も縛られていて動くことができず、ずっと洞窟の奥を見ながら、振り返ることもできない。入口のはるか上方に火が燃えていて、人々をうしろから照らしている。火と人々のあいだに道があり、道に沿って低い壁が作られている。……壁に沿って、いろんな種類の道具、木や石などで作られた人間や動物の像が、壁の上に差し上げられながら運ばれていく。運んでいく人々のなかには、声を出すものもいれば、黙っているものもいる。


.......人間の感覚は限界がある。
思考が無ければ、影を見る事しかできない。

思考があっても全知になる事ができない。

我々は何処まで理解できるだろう。この世を。

難しいけど、この後に使えそう話題なのでメモします。

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