2014/08/04

自由とインディアン

http://www.plurk.com/p/k9loq1

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E3%81%84%E3%81%AA%E3%82%8B%E7%A5%9E%E7%A7%98
大いなる神秘

http://goodorbadamerica.blogspot.tw/2012/10/blog-post.html
メディスンホイール


..........今日はメインキャラの一人にキャラ立てを悩む。

主役と敵役二人がしっかりに嚙み合えそうだが
3人目は結構自由と無為な性格で、影薄そう。

まあ、本来読みきりがメインキャラは3人が居たら
3人目はサポート役が決まっている。
3者3様は読みきりとして焦点がぼやけるし。

でも今のままじゃ納得できない。

この作品は一応5人程度のキャラが設定したが
今の所、このキャラだけ目標が茫然すぎる。
自由だから何も目指さない感じ。


なので、ちょっとインディアンの資料を調べてきた。

インディアンの歴史を見ればわかる。
彼らの自由はどんどん白人に奪われて狭くなっていく。

文明の種族は、自然が自然ありのままに生かせない。

だったら彼の行動原理は”自由という概念”を取り戻す。
このポイントでやっていけそう。
自由の国アメリカだからこそ、できるテーマ。

なのでぼちぼちインディアンの資料を集めていこう。
この文化の動物と人間の一体感はよかった。
上手く書ければ、この人も主役格だ。

でもダブル主人公じゃなく
あくまでもその形が持っている、
一人目が行動できない時はサポートからメインにシフトできる資質。

このあたりは全部キャラ立ての部分で
シナリオはほぼ変わらなくでもいい。

でもイメージが用意すれば、上手く進めるはず。


こういう1つ1つピースが集めていく感じがいいな。

3ヶ月前にまだまだ欠ける物が多いのに
シナリオを考える、ネームを描くの階段で
それぞれの要素を嵌ってくる。

魔法戦争で育った直感と感情意識は
ネームとキャラの基本を支えてくれた。

盤古のたくさん描いてた経験と理論は
”まだ揃っていないピース”でも確信を持ち込んで
考えれば、感じ取れば、きっと揃う。
こういうたくさん未知に対しても歩き続ける気持ちはよかった。

0 件のコメント:

コメントを投稿