2020/11/16

年寄り子供のガチャ死亡時代

 https://twitter.com/soutayamagi/status/1326492650082504707

この漫画を見てちょっと色々考えさせました
今の時代に「楽に死ぬ」という願望は結構強め。
安楽死の普及は時間の問題と思う。

そして引きこもりの話題で
今の時代は「未熟な心理的に子供のまま老人になっていく」
という人はどんどん増えていくと思う。

3つ目は、ソシャゲームのガチャ問題。
漫画家の友たちを「ガチャ課金」にハマる人が結構居る。

4つ目は、未来に必ず「人口老化」で
若者が少数派、年寄りが多数になって
少ない若者で多数の年寄りの死を処理しなければならない。

........この4つ話で、ドラえもん的なSFのネタを考えました。

未来の老人は、一部は死ぬまでニートして仕事しない
毎日ゲームをやって課金してガチャを回る。
社会全体的に20%占め、大きな社会問題になっている。

そういう年寄りは「人生は死ぬまでゲームです」
という価値観を持っています。
精神年齢は中学生止まり。仕事はもちろん結婚もしません。
そんな人間は『年寄り子供の世代』と呼ばれています。

そんなの老人は自分の生活も処理できない、
誰かが世話を面倒しなければならない、
でもそんなの人間は当然経済的に介護を雇う余裕がない
それ以前に、人を雇うほど精神が成熟していない。

でも若者にとって、社会はそんな余裕がない。
面倒しきれない。

その『年寄り子供の世代』の心理レベルが子供のままだから
若者はあるゲームを作りました。

そのゲームのタイトルは、「ネバーランド」

あらゆるの『権利』をガチャ課金の仕組みに込められた。

例えば「このゲームのガチャを回りたいなら、
老人ホームシェアに移居しなければならない
それでもいいですか? はい/いいえ」


深く考えず『年寄り子供の世代』は
こうして少しずつゲームのガチャを回すたびに
自分の権利や処理権を若者に渡しました。

こうして生産性がない年寄りは一部の設施に集まりました。

その老人ホームは「龍宮」と呼ばれてる。


それから、老人に「ゲームをやる」権利は残されたが
それ以外の権利は無くなり、老人ホームから出られない、
食事も医療も限られた資源になった。

老人はそれは嫌だが
「安楽死」があるから、
少なくても「苦痛がない死亡」は保障された。

なので『年寄り子供の世代』の人間はこうして
ゲームをやりながら老人ホームに3年ほど滞在して
ろくな運動もせずだからすぐ歩けなくなり
抵抗の能力が失って、そして
食事の能力も無くなる段階で安楽死されます。

そんなの老人は死ぬまで自分が罠にはまることすら気づかない。

そもそも精神がちゃんと大人になった、
仕事して生産性がある老人はそんな罠にはまらない。

というゲームチックの社会選別システム。

という感じの「未来の姥捨山」のシステムを出来上がり。

扉ページのキャッチコピーは
『このガチャを回れば、安楽死を手に入る。』

......みたい読み切り。
すごく残酷な物語だな.....でも未来に違い形で実現しそう。

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