2011/03/22

ワイルドゲーム

ちょっとあるアイデアをメモ。

映画”ジュマンジ”みたいな、昔書いた”ゲームの漫画”の話。

こういう漫画、主役やっぱり小学生から中学生あたりが良いと思う。

いや、実はゲームの内容ではなく
思い付いたのは”プレイヤーの選定”、つまり1話目のネタだけ。

ある”問題”を示す、答えてみろの状態で

”正解”を出す人は”不合格”という。

もう少し説明すれば
”大人の考え方で答えを出すのは不採用”、の方が正しい。


そして普通に悪魔に関われて、
ケモノキャラでゲーム進行役をやらせて貰おうと思う。
一人二人くらい仲間役でやりたい。できればオオカミ男がベスト。

チップはね、子供だから当然に金が大した額を持っていないため
別のモノでチップを買う事になる。

血、命や時間とか、才能とか、未来の可能性、知恵と知識
体の一部や感情とか..........こういう感じでゲームを遊ぶ。

怖くて危ないながら、子供たちは心底からどこがで楽しめる.......
こういうスリリングな感じのゲームを描きたかった。

敵は一見悪魔だけど、基本的にテーマとして
ちょっと”子供VS大人”の図式でやりたい。

ゲームを進むと話を広げると大人と関わる訳。

社会的に子供と大人の喧嘩は有り得ない、
例え出来ても、子供はいずれ大人になるだから
こういう對立図式は必ず消滅する。

しかし、そこには”何かが”ある.........と思います。

ある友人は知った時、俺と年齢差が結構大きい
俺は大人(27)、彼まだギリギリ子供(18)くらい関係で言える

でも、いつのまに彼も大人になって、しかも”普通の大人”。
普通に損得勘定で物を計って、普通に常識と一般論を信じてしまった。

そして、昨日はある言葉を聞いた。

”普通の大人になると、たくさんの事もう出来ない。
良くても悪くても、プラスもマイナスも、
『普通じゃない』の奴じゃないと、作家を務めない。”


子供と大人の関係は、今までと違って未来が変わるかもしれない。
それは何、この作品で考えたい。

子供が大人を必要だが、
ここから大人も同じく子供を必要の時代だと思います。
親と子供の関係だけ限らずに。

大人が迷い時、子供で何かが助けてくれる、という形で。
金や知識なら大人は強いだが、
持ち物が多すぎて弱くなった時だってあるから
何も無い時は、何もないの強さを発揮してもらいたい。

子供は割りに知恵は無いから主導權は大人にいると思うが、
それでも何かが子供の力が必要だと思う。

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