2011/03/24

3回戦終盤シナリオ変更

ちょっと打ち合わせた。
倉頡迷宮の終盤は、ビシッと決める方が良さそうと言われた。

つまり、黄雷対羅剛の最終戦はカットしよう、と。

......えーと、これは.........
確かに、呉氏親子戦は間違いなく3回戦のクライマックス
この後はどんな戦いでも決して越える訳が無い。

この策は良いと思うけど、
せっかく思い付けたアイデアは使い道が無くなちゃったなぁ。(涙

まあ仕方ないといえば仕方ない。
3回戦はこれで2回分カットされた。


もっと心配するべきのは、4回戦の構成...........
牛頭馬頭はシナリオ上、あと1戦が耐えないといけない。

1戦くらい何とかになると思うけど
問題は、3回戦が面白すぎて4回戦をどうやって越える事。

ハードル上げすぎた(笑)、と言われている。

元々、3回戦は科挙篇の初期シナリオに一番描きたい、
一番面白いの試合だから....(涙

ある意味、風呂敷をどう扱うのが一番の問題。
風呂敷をここまで上手く広げた。
本来は4回戦が畳み始める階段なのに、
畳むとここからのストーリーは、インパクトが”今まで越えない”の事。


編集長の意味は、
恐らく畳むなんて4回戦と5回戦丸々2試合を使う必要がありません、
思い切り4回戦も広げよう。5回戦で一気に畳めれば良い、の意味だろう。

.........実に週刊連載の考え方だね。

このやり方はエンターテイメント高いだが、
問題は..................”風呂敷を一気畳む”の方法は何だろう?(汗




..............まてよ、スクラブルまだ使い道があるかもしれない。

今の所はシナリオ3回戦が長すぎ、4回戦が短すぎなら
スクランブルのアイデアを4回戦に変われば良いじゃん。

このアイデアは結構良いだから、
羅剛黄雷戦で1回で使い切るなんて勿体無いくらい。

だったら、4回戦の前半戦(予選)はこれを活かせればいいかも。
丁度、数人のサブキャラはまだ少し不完全燃燒があるから
このボートゲームで、牛頭馬頭以外のキャラを出番を与えましょう。

2回分くらいなら、4回戦本戦に支障を起こらないし
このアイデアは決勝戦より、序盤戦に向いてるし
1対1より、バトルロイヤルの方が真価を発揮するだから。

だったら4回戦は、予選、決戦、場外の呉錬黃亙の搜索隊
3つイベントで構成しよう。
見応えもあって見せ場も多くなる、良い内容に出来るはずだ。


よし、これを決めたら後は4回戦スタートから悩めればいい。
今は専念3回戦のクライマックスを出来るだけ盛り上がれ!!

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