2011/12/21

105章ネームスタート

資料探すため結構時間かかった。
ストーリーは分かっても、細かい所のイメージは
やっぱり色々考えないといけない。

105章のネームは、一番難しいのは導入の4ページ。
結論出るまで経緯は簡単に素早く辿るため工夫が要る。

結局、1回予選は5回もかかる。
全然ペースを上がれない。

確かに、3話で終わらせたいなら五行棋ような形になる。
それはアイデア面白いが駆け引きとして単調
しかし駆け引きは複雑になると、話が長引く。

連載は20巻辺りになると本当に難しい。
作家使えるのバリエーションは大体ここで出し尽くし。

内容は違っても、パターンは同じ。
かと言って、キャラはこれほど多くなったから
少ない回数で終わらせるのは無理がある。

百仙戯は20話、倉頡迷宮は26話で長く
沙洲市場や莫高窟地下通路、創字盤など
短く、色んな話のパターンをやってきましたが、
果たして月牙泉武挙で、まだ”違うモノ”を提供できるだろう......

正直、今の所シナリオはたくさんキャラのエピソードを準備したが
ストーリーの読後感は新しさを読者に与えるかどうか
自信はなかった。

4コマでオマケを追加したように、
今まで無い、斬新の何かが提供できるのは
新鮮の気持ちで読ませるために、まだ出来る事は何だろう。

1つ2つくらい考えて欲しい。

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