2011/12/06

打ち合わせ終了

おう、マジで8割OK2割ボツ。

前半1ページ後半5ページ、合わせて6ページを修正。
ピッタリ2割。しかも予想と同じ場所で。

ラストの5ページはやりたい事が分かるけどイメージが掴めない
なんかイマイチ雰囲気を決められない

だから”可能性が次々と消えていく”
というイメージで描いてみよう、のアドバイスを受け止めた。

編集長は凄いな。俺はざんざん悩んだ部分はあっさり解決。
方向さえ分かればこっちのもんだ。


103章はほぼ”試合の駆け引きを書く”だけ
内容として少なめけど、ちゃんと形になっているので問題ない。

ただ、あくまでも”問題ない”程度。
全体的に仕上げは良好だが、普通の1話に過ぎない。

104章の展開はもっと素晴らしい。
メッセージ性もあって、物語のテンポもよく
インパクトも内容も充実。

その6ページさえ上手く直せれば
構成として本当にかなり良いネーム出来上がり。
ネームは、こんな風で作り上げるもんだ。

正直、毎回はこんな感じでネームを作れば文句なし。
でも結構難しくて多分出来ない。

しかしこれからも
できるだけ毎回こんなレベルのネームを描きたいなぁ。

0 件のコメント:

コメントを投稿