この回は呉氏親子の話、主に3つ要素を描く。
まずは地下通路に4人の現状を描く。
2つ目は呉鎮の戦い、3つ目は呉錬が”戦神”だった頃の回想。
出来れば呉鎮戦はこの回で片付けたい。
ここで呉鎮を勝たせると色々スッキリ。
回想パートも地下通路パートもそんなにページかからないから
問題があれば、きっとバトルの部分と思う。
鎮邪剣の復活と強化、そして父と和解のエピソードで
親子喧嘩の伏線を消化する。
呉錬まだ1回分主役が残っているが、呉鎮が主役の回をもう殆ど無い。
シナリオによると、ここからは暫く伏線回収を続ける。
焦猛も謝亨も陶隱も、倉頡と艾方も
シナリオ上に最後の見せ場が待っている。
1つ戦いが終わる度に、そのキャラの伏線も回収する。
盤古と魯泉、そして妖怪絡む霍安の伏線はまだ残っているが
この3人以外の伏線はこの4回戦を全て片付ける。
それを考えると本当に物語は終盤に向けていく感じ。
0 件のコメント:
コメントを投稿