2012/02/27

109章シナリオ

この回は呉氏親子の話、主に3つ要素を描く。

まずは地下通路に4人の現状を描く。
2つ目は呉鎮の戦い、3つ目は呉錬が”戦神”だった頃の回想。

出来れば呉鎮戦はこの回で片付けたい。
ここで呉鎮を勝たせると色々スッキリ。

回想パートも地下通路パートもそんなにページかからないから
問題があれば、きっとバトルの部分と思う。

鎮邪剣の復活と強化、そして父と和解のエピソードで
親子喧嘩の伏線を消化する。
呉錬まだ1回分主役が残っているが、呉鎮が主役の回をもう殆ど無い。

シナリオによると、ここからは暫く伏線回収を続ける。
焦猛も謝亨も陶隱も、倉頡と艾方も
シナリオ上に最後の見せ場が待っている。

1つ戦いが終わる度に、そのキャラの伏線も回収する。

盤古と魯泉、そして妖怪絡む霍安の伏線はまだ残っているが
この3人以外の伏線はこの4回戦を全て片付ける。


それを考えると本当に物語は終盤に向けていく感じ。

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