2012/02/01

多試合同時進行

今日は、3話単位のスケールで月牙泉武挙の話を考えている。

今の所に一番に対応し難いのは"同時進行"の要素。

倉頡迷宮は1つバトルが終わると次のバトルに移行のスタイル。
地下通路も同時進行のパートはあるけど
一応試験が一段着落したから描くのベース。

月牙泉武挙の場合
盤古戦→丁八戦→呉鎮と呉錬→盤古戦2と艾方戦→
陶隱戦と焦猛戦→盤古戦3

という流れで色んなバトルを切り替える。
サブキャラのバトルはその場で決着する試合が多いから
難点はいくつパートに切割される”盤古戦”。

頭に何回もシュミレーションしたけど
盤古戦は基本的に2回おき登場するだから
それぞれパートが引きが強すぎると逆効果になる。

だから盤古戦の前半、つまりサブキャラの5試合を終わるまで
”あくまでもサポート”のスタンスで行くの方が良いかもしれない。

盤古戦の流れと雰囲気は、サブキャラのテーマに合わせて進行する。

つまり前半の盤古戦は副旋律、サブキャラは主旋律。
後半になると盤古戦は前に出て主旋律になる、地下通路は副旋律
という感じでリズムを調整する。

......今の所まだコレでいいかと断言できない。
とりあえず、108~110章の様子を見るから判断を下しましょう。

0 件のコメント:

コメントを投稿