2012/02/01

意識は窓と思えば

意識の構成には「清明度」、「広がり」、「質的」の三つの要素。

......この話を見ると、ちょっとこの話を考えたくなった。

意識は窓と思えば、いくつ要素は風景を影響する。

まずは、窓の大きさ。つまり視野の広さ。

次は窓の透明度。曇りガラスならよく見えられない。

三つ目はガラスの色と屈折。
つまり虫眼鏡でモノを見ればガラス自体は透明でも
モノを一定の距離じゃないと何も見えない。

色ガラスなら風景の形が分かっても色の判断を出来なくなる。

まあ、窓ならハッキリ分かると思うけど
意識になると、自分見ている風景が正しいと思う。
窓の問題と思えないんだ。

実は逆で言えばこれは良いアイデアだよ。

”逆さめがね”は、視界を逆転させるメガネ。
つまり視界の質を変化する眼鏡があれば、世界の風景は変わる。

ギャグ漫画よくある”無生命が見えなくなる眼鏡”ように
(要するに裸を見る道具)
そのパターンはもっとバリエーションがあれば面白いじゃないか。

0 件のコメント:

コメントを投稿