2012/02/16

レクイエム・フォー・ドリーム

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%A0


2000年のアメリカ映画。普通の生活をしていた人々が、
麻薬により崩壊してゆく様を描いた衝撃作。

...............恐怖がたくさん映画でした。
まさか今年を観た映画1作目はこういう物。(汗

ちなみに俺はアンチドラッグ映画は観た事が無い。
一番インパクトがあったのは母役のサラ。

他の人と違って、あくまでもダイエットのために始めてたクスリはず
症状進行の描写は他のキャラより深刻に描かれている。
その分、身体状態に限って一番悲慘になったのはこの母だった。


基本的に、演技はこの女優が一番上手いからかもしれない。
他の人は中毒症状をそこまで表現できない。

俺にとって一番怖いのはラストの”地獄の底に落ちた”ではなく

1/2~2/3地点の”落ちっていく過程”だった。

そして一番の感想は、道徳はあってよかった。

信じる事があって、禁止された事があって自体は安堵感。

監督は一体何を考えているだろう。こんな映画を作って.....

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