4回戦は仮面キャラを描いたらある事を気付けた。
仮面キャラは時間稼ぎに最適の事。
仮面キャラの基本は
”序盤は謎の存在、沈黙、何を考えるのは分からない。
そして後に正体は明らかに........!”
つまり、設定は全く決めていないでも登場できるキャラだ。
作者にとって、ここは新キャラが必要だが
考える時間は足りない時、とりあえず仮面キャラを出す!
も立派な策の一つなんだ。
さらに仮面状態の受けが悪くても、仮面を取るとキャラが変われる
キャラ立ちとしてチャンスは2度がある事。
でも作品の中に使う機会は1回きりだね。
多用すると見破られる。
通常は大会タイプの話では
一度たくさん多いキャラを出せないといけない時(特にチーム戦)、
1チームが全員仮面キャラでとりあえず謎の存在として出る
という例は時々見られる。
使う機会は無くでもそのままフェードアウトでも構わない。
顔は無いだから読者のとってスルーも簡単。
ある意味に美味しいキャラタイプかもしれない。
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