2014/01/13

結局そのままらしい

ネームを描き直す途中。

基本的にイベント数は同じなので
多少にカットしてもそれなり細部を追加したから
結局ページ数は1回目そのまま変わらない。

盤古のセリフは1回目のネーム
倉頡と二人きり会話の場合と違って、
今回は全員の前に話せるから言える物が減っている。

ああ、そういえば盤古今回の意志は
本当に言うと全員の前にす素直に言えるものじゃないだから
今回のネームは建前のバージョンで描かないと。

呉錬パートは増やして馬賢のパートは若干減るから
そこにもプラスマイナスゼロ。

少し無理にギッチリ詰め入れれば
2ページくらい減らせる事は出来なくもないが
まあ最後だし、そしてバトルも殆どないし
2ページくらい問題が無いと思う。

2回目のネームは設定説明を半分くらい抑えてた
その分にページがキャラに回す
気持ちのフォローを補強する。

まあ、設定という事は物語に必要だが
言い出せるのは必要と限らない。

でもあった物を言えずに伝えるのはマジで難しい。
本当に言うと逆に伝えない、
その辺の機微がセンスを問われる。

見えないモノを感じるように描く。
しかし見えない物は見えないまま。
それがネームの神髓と思う。

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